Androidアプリ開発に必要なモノ
Androidアプリ開発に最低限必要なモノはたったの2つです。
そのため、誰でも気軽にすぐにAndroidアプリ開発にチャレンジすることができます。
まず、インターネットに接続可能なパソコンが必要です。
アプリ開発に必要なソフトは、インターネット上からインストールする必要があります。
また、プログラミング中も必要なソフトを適宜インストールや更新する必要があったり、わからないことをすぐに調べたりすることがあるため、常にネットに接続している状態が望ましいでしょう。
パソコンは、大きめの画面の方がプログラミングをする際に見やすくて便利です。
OSは、WindowsでもMacでもどちらでも可能です。
アプリ開発はメモリを大量消費するので、古いパソコンだと容量が足りない可能性があります。
容量が少ないパソコンを利用している場合は、外付けのハードディスク等で容量を増やすこともおすすめです。
次にAndroidアプリ開発に必要なソフトが必要です。
JDK(Java Development Kit)というソフトは、必ずインストールしなければいけません。
AndroidアプリはJavaというプログラミング言語を使用しますが、Javaを使用するために必要なソフトがJDKです。
JDKがインストールできたら、Android StudioというAndroidアプリ開発ツールをインストールすれば、Androidアプリ開発に必要な環境は最低限整ったことになります。
実際のアプリ開発にはプログラミングの知識などが必要になりますが、まずは最低限必要なモノをそろえて試行錯誤しながらアプリを作ってみることで上達できます。